ローバー ミニ 1000について
当時ローバーミニのエンジンは1,000ccと1,300ccのエンジンがラインナップされており、1992年に1,000ccが生産終了し1,300ccに一本化されました。1,000ccと1,300ccの性能を比較すると、やはり1,300ccの方がトルクもありパワフルではあります。しかし1,000ccはエンジンの排気量が小さい分、吹き上がりが軽く、各ギアで回転数を引き上げて走れる楽しさがあります。また車両重量もMINI 1300に比べて軽いため、より軽快なハンドリングや加速感を体感できる車種になります。
販売車両について
こちらの車両は前オーナー様によって外装はオールペイントされ、ホイールは12インチから10インチにインチダウンされた車両になります。またクラックミニらしく電装装備品もシンプルになっていますが、クーラーの必要最低限の電装装備品がついています。
エクステリア
外装はネイビーからホワイトへ全塗装されており、ミニでよく見かけるドア下やクォーターパネルの錆び浮きもなく、とても綺麗な状態です。
インテリア
ステアリングのセンターキャップは付いていませんが、ウッドパネルは数年前に交換しており、ウッドの浮きやクラックなどもありません。レザーシートも目立った損傷もなくキレイな状態です。
エンジン・整備関連
現状、エンジンやミッションなど機関面の不具合はなく、クーラーも問題なく動作しています。
スタッフ コメント
この車は街乗りでも、とても運転が楽しめる一台だと思います。シートはCOBRAのバケットシートで着座時のフィット感もよく、エンジンを回しながら走れる楽しさを感じていただけると思います。
詳細
◇正規輸入車
●ディーラー車
●COBRAバケットシート
●センターミラー
●ウッドステアリング
●クーラー付き
●10インチホイール
●キャブレター
●センターマフラー
●フェンダーミラー
完全予約制!
車両保管場所が離れていますので、事前にご来店予約をお願い致します。